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【第6回授業】アフィリエイトプロデュース企画

前回の第5回では、自分のコンセプトに合う案件を探し、その案件で解決できるお悩みについて記事を書いていく、という方法を覚えました。

そして今回は、うまく行けばもっともっと成約率が高められる記事の書き方を覚えましょう!

 

『案件名をそのままキーワードに入れて記事を書く方法』

です!

授業の内容【概要動画】

案件名を直接キーワードにして、記事を書こう!

記事作成までの手順は以下の流れです。

手順1.サイトのコンセプトを決める

手順2.コンセプトに合う案件を探す(例:「メディテーションバスα」)

手順3.案件名が入ったキーワードを「関連キーワード取得ツール」で探す(例:「メディテーションバス 口コミ」「メディテーションバス 赤ちゃん」など)

手順4.狙うキーワードでライバルサイトをリサーチ

手順5.ライバルサイトを上回る記事を作成

 

案件名を直接狙うキーワードにするメリットとデメリット

メリット

案件名が入ったキーワードを使って記事を書くメリットは、ズバリ成約率が高くなるということです。

案件名を使って検索をしている=すでにその商品サービスに興味がある可能性が高い

からです。

つまり、すでにその商品サービスが気になっていて、買おうかどうか迷っている可能性が高いんです。

でも、

  • 他の人のレビューはどうなのかなぁ、、と評判が気になったり
  • 本当に効果があるのか?が気になったり
  • 他に似た商品サービスと迷ってたり
  • もっと安いところがないか?探していたり

というところで、ユーザーは案件名を含めたキーワードで検索しているんですよね。

 

そこにあなたが書いた案件に関する記事を読んで買わない理由がうまくつぶれて納得してくれてたら、購入・申込みに繋がります。

その結果、あなたに紹介料が発生します。

 

デメリット

成約する確率が高い=競争相手も多い&相手が強い場合が多々ある

ということがデメリットです。お金になるところには、やはり力を入れているサイトが増えます。

そうなると、検索上位になかなか上がらない可能性も高くなります。

とは言ってもSEOに絶対はないので、やってみないとわからないです。是非ガンガン挑戦してみてください^^

 

 

では、具体的に今回の手法の手順を解説していきます。

手順1.手順2は今までにも何度かやっていますので、サクッと案件を決めましょう!

例えば今回は、AYURAのメディテーションバスαという入浴剤の案件を例にして進めていきます。

 

手順3.キーワードツールでキーワードを探そう!

ここでも「関連キーワード取得ツール」を使いましょう。

関連キーワード取得ツールの左上の検索窓に案件名をそのまま1語で入れます。

そうすると、2語、3語など案件名が入った複合のキーワード候補が出てきます。

この2語、3語を使って記事を書いていきます。

 

と、その前にキーワードを選ぶ時に大きく2つの注意点があります。

注意点1.もしもキーワード候補がなかなか出てこなかったら?

関連キーワード取得ツールに案件名を入れても、キーワード候補が全く出てこない場合があります。

案件、つまりその商品サービスの知名度がまだそれほど高くない場合は、キーワード候補が殆ど出てきません。

でもだからといってキーワードが無いわけではありません。

 

キーワード候補が少なかったら、有名商品サービスの複合キーワードを参考にしよう!

キーワードが無ければ、似たような商品サービスの中で知名度が高い案件の関連キーワードを参考にしましょう。

基本的に、案件が気になっている検索ユーザーの悩みは同じです。

  • 評判が気になっていたり
  • 安く申し込める方法が知りたかったり
  • 他のサービスと比較したかったり
  • 効果が有るのかどうか気になったり

などなどです。

具体例:子供用の教材を紹介したい!

例えば、子供用の教材を紹介したいなら、有名な商品の『こどもちゃれんじ』というキーワードで出てくる関連キーワードを参考にすればいいのです。

そうすると、

  • こどもちゃれんじ いつから
  • こどもちゃれんじ お得
  • こどもちゃれんじ 効果
  • こどもちゃれんじ ついていけない
  • こどもちゃれんじ  口コミ  年長

みたいなキーワードが見つかります。そうしたら、あなたが紹介したい子供用教材の案件名に、これらの赤文字部分のキーワードを付け足してあげるといいです。

この2語、3語を狙って記事を書いていきましょう。

 

注意点2.案件名で出てくるキーワード候補全てが、その案件に関するキーワードとは限らない

どういうことかというと、実際に見てみましょう。

例えば、今回例に上げた「メディテーションバス」という入浴剤をキーワードに入れて複合キーワードの候補を探します。

そうすると、

  • メディテーションバスα 成分
  • メディテーションバス 星のや

というキーワードがありますよね。

 

ちょっと待てよ、、、「メディテーションα 成分」なら、検索ユーザーは入浴剤の成分が知りたいんだろうな。って予想はできます。

でも、『メディテーションバス 星のや』ってなんだ!?本当に入浴剤のキーワード候補か?って思いませんか?

 

全然違う案件のキーワードかもしれない!と思ったら検索してみよう

そんな時は、実際にそのキーワードで検索してみましょう。

↓今回なら『メディテーションバス 星のや』というキーワードを実際にGoogleで検索してみましょう。

 

すると、星のやという温泉旅館にあるお風呂が「メディテーションバス」という名前だという事が分かります。

そうなると、今回紹介したい入浴剤とは関係が無いですよね…。

 

このように、あなたが狙っている案件と似た名前、同じ名前なのに、まったく別の商品サービスに関する複合キーワードの場合は、狙わないようにしましょう。

 

手順4.狙うキーワードでライバルサイトをリサーチ

手順3のキーワードを選ぶところが難しいかもしれませんが、慣れれば分かってくるので、数をこなしてみましょう!

それでは次のステップです。

 

狙うキーワードが決まったら、Googleで実際にその狙うキーワードを入れて検索をします。そして検索結果1ページ目に出てくる競合サイトをチェックしましょう。

  • ライバルサイトは、そのキーワードでどんな内容を書いているのか?
  • どれくらいの情報量・ボリュームで記事が書かれているか?
  • 説得力はあるか?
  • 分かりやすいか?
  • オリジナル感があるか?

などの視点で、競合サイトの内容をメモっていきましょう。

そうすると、あなたがどんな記事を書けばいいか?が見えてきます。

 

 

 

手順5.ライバルサイトを上回る記事を作成しよう!

あとは以下の3点を心がけて、検索上位を目指して記事を書くだけです!

  1. そのキーワードで検索するユーザーを満足させる
  2. ライバルサイトをあらゆる面で上回る!!
  3. 買わない理由をつぶしていく

 

1&2については、アクセスアップコースにて詳しく解説しているので割愛します。

 

3.買わない理由をつぶすには?

 

これらを参考に記事を書いてみてください。

 

忘れないで!正直さ・誠実さは大事

案件名を使って検索している人は、安心して納得した上で商品サービスを買いたいと思っています。

なので、

  • あまりにも良いことばかり書いてある
  • その案件に都合のいい事ばかりが書いてある

と逆に不安になります。

あなたもAmazonや楽天などで買い物をする時、レビューを見たりすることはありませんか?そんなとき、しっかりとデメリットや悪い点を知った上で買ったりしますよね。

そう思うと、本当に読者さんのためになる情報とは一体なんだろうか?という視点で記事を書くことが大事です。

案件にとって不利になる情報であっても、誠意を込めて記事を書いたほうが、逆にあなたのブログへの信頼感が高まります。

デメリットを知った上で購入してもらえるので、返品や交換などにもなりにくくなります。

※返品・交換になるとせっかく発生した報酬が否認されてしまいますしね・・・。

 

 

当日の授業の様子

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